2022.1.20(木)

ネオレトロスクーター「プジョー ジャンゴ」の 2022年モデルを発売

現存する世界最古のモーターサイクルブランド「プジョー」のベストセラー



aidea株式会社(本社:東京都港区赤坂 代表取締役社長:池田元英)は、クラシカルなスタイルで人気を博しているネオレトロスクーター「プジョー ジャンゴ」の2022年モデルを発表します。 2022年1月20日より、全国のプジョーモトシクル正規販売店にて販売開始いたします。


【プジョーモトシクルの歴史】
1810年、フランス東部のエリモンクールを拠点に、製鉄業としてスタートした「プジョー」。最高品質を示す「ライオン」マークを掲げ、工具、傘、クリノリン、コーヒーミル、自転車など、鉄を材料としたさまざまな製品をつくり、人々の暮らしを豊かにしていきました。そして1898年、第1回パリ・モーターショーで、ド・ディオン・ブートン・エンジンを搭載したプジョー最初のモーターサイクルを発表。「プジョーモトシクル」は、現存する世界最古のモーターサイクルブランドです。



【ジャンゴが生まれた背景】
第二次大戦後には女性の社会進出が進み、手ごろな交通手段としてのスクーターが世界的なブームとなりました。1953年に登場したプジョー最初のスクーター「S55」は、フロントのトランクとキャリアや快適にタンデムできるダブルシートが特徴で、ヨーロッパ市場で大いに人気を博しました。その「S55」のコンセプトを、現代に再現させたネオレトロスクーターが「ジャンゴ」です。エレガントなスタイリング、移動が楽しくなる乗り心地、便利で快適な装備を併せ持ち、「心躍る日常」をもたらすパートナーです。




【2022 年モデル】
1. DJANGO 125 SHADOW ABS(ニューモデル)
エレガントで都会的な印象の強かったジャンゴシリーズに、これまでとは異なる新しいキャラクターのモデルが誕生します。オフロードやミリタリーを連想させる、艶消しダークグリーンのボディカラーを採用。ミラー、ライトバイザー、「PEUGEOT」エンブレム、「Django」エンブレム、操作系パーツ、ボディモール、インナーパネル、フットボード、タンデムグリップ、タンデムステップ、テールライトカバー、ホイール、エンジンカバーなど、車体各部をブラックアウトすることで、ヘビーデューティで精悍なイメージを高めています。サイドカウルに表示された「XC」は、クロスカントリーの意味。ストリートだけでなくさまざまな道を走破することもできるという、ジャンゴが持つ隠れた一面(SHADOW)を引き出し、新しい楽しみ方を提案するモデルです。
[メーカー希望小売価格 434,500円]




2. DJANGO 125 ABS(ニューカラー追加)
ジャンゴシリーズの中でもスタンダードなグレード「DJANGO 125 ABS」に、新色 2 モデルを追加します。

[ ディープオーシャンブルー ]
ボディカラーには、光の加減により表情を変えるメタリックブルーを採用。インナーパネル、フットボード、ホイールは上品なミルキーホワイトとし、さわやかなツートンカラーとしています。さらにハンドルグリップと前後セパレートシートはキャメルオレンジとし、クラシカルで華やかなイメージを演出します。
[ メーカー希望小売価格 434,500 円 ]


[ ミルキーホワイト ]
通常販売モデルとしては初めての、ホワイト単色のモデルです。ミラー、ライトバイザー、「PEUGEOT」エンブレム、「Django」エンブレム、操作系パーツ、ボディモール、タンデムグリップ、タンデムステップ、テールライトカバーなど、車体各部をブラックアウトすることでホワイトとブラックのコントラストを高め、一般的な単色モデルとは異なる個性を主張しています。
[ メーカー希望小売価格 434,500 円 ]




3.継続販売モデル
ジャンゴシリーズについて、以下のモデルは継続販売となります。

[150cc]
ジャンゴ 150 ABS(インクブラック)
ジャンゴ 150 エバージョン ABS(ドラゴンレッド)

[125cc]
ジャンゴ 125 ABS(マットブラック)
ジャンゴ 125 ABS(インクブラック)
ジャンゴ 125 エバージョン ABS(ドラゴンレッド)
ジャンゴ 125 スポーツ ABS(レーシンググリーン)




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